梱包された自転車の組み立て

■梱包された自転車、パーツ、ガイド等の確認

バイクは8 分組み(前輪、ハンドルバー、左右のペダルなど数点の部品が外された状態)で梱包されています。

<個別のパーツ>
・8 分組みフレーム他
・前輪
・サドル付きシートポスト、
・ペダル(右) ・ペダル(左)
・クイックシートピン
・フロントハブの車軸(クリックリリース付)

MONTY 218Kamel J
オーナーズ・マニュアル(日本語)
解説書(スペイン語)


仕様工具:・六角レンチ(5番・6番) ・スパナ15番


■組み立て手順
①箱から自転車を出す。
全てのパーツが揃っているか、書類があるか箱に入っている中身を確認して下さい。

作用しやすいように自転車を固定しよう。
スタンドがなくても、タイダウンベルトなどで後輪を固定しよう

②前輪の組み付け
前輪を取り付けて、フロントハブの車軸を通し、クリックリリースがしかり閉まる程度に左右から締めて行きます。最後はクイックリリースのレバーをフォークの方に押し込んで確りと固定します。

③ハンドルバーの組み付け
ハンドルを取り付けるため、一旦クランプのボルト4本を6角レンチ(6番)で外し、クランプのヘッド部分を外します。その後、ハンドルをクランプにはめ込み、ヘッド部分を元通りに固定します。

④ブレーキワイヤーの取り回し

⑤サドル付きシートポストの取り付け

⑤ペダルの組み付け
ペダルの軸にR(右)L(左)のマークが付いているので確認して、右から取り付けます。スパナ15番で確り組み付けます。

⑥各部の増し締め
ステムのネギを増し締めする

組み立てに関しては、それら一つ一つを正しく、確実にくみ上げてください。組み上げに関しまして、自信のない場合には、安全のために自転車店をご利用いただくことをお勧めいたします。

■メンテナンス編
▼タイヤ(フロントフォーク)とハンドルが垂直でない場合
ヘッドを固定しているステムの所のボルトがゆるんでいたり、運搬中に力が加わって動いてしまっている場合があります。気になる場合は、一度ゆるめて締め直して下さい。

▼ヘッドの緩み、確認とメンテナンス

■ハンドルのセッティング
ハンドルの角度がジメント垂直より、自身に対して手前にするか、前方に傾けるかによって、自転車の操作感が変わってきます。自転車に座って漕ぐことを重視するシティーモードは、手前にすると漕いでいるときの安定感があります。トライモード(競技志向)の場合は、立ちこぎが前提となり、体の稼働範囲が広くとれるように前方に倒す設定になります。

シティーモード(街乗り)の場合

トライモード(競技志向)の場合

■タイヤの空気圧調整
ご自分の体重と使用状況に合わせて空気圧を調整してください。高めのエア圧にすると、硬い感じになりますが、路面抵抗が減り、進みやすくなります。低めのエア圧にするとクッションは良くなりますが、路面抵抗が増えます。比較的短い距離で運動量を増やしたい場合には、低めのエア圧で負荷を調整できます。以下の表は空気圧調整の資料です。体重は7 0 k gの場合となっています。参考にしてください。
目的 モード エア・BAR

シティユーズ ストリートモード
前: 2 . 2 後: 2 . 0
オンロードとオフロードを両方楽しむ
前: 1 . 2 後: 1 . 0
バイクトライアルのみトライモード
前: 1 . 0 後: 1 . 0

▼バイクトライアルモード(森進太郎セッティング)
・前輪

・後輪

■メンテナンス上の注意事項
新車時及び部品交換時は、各部の接続部等がしっかりとなじんでいない等の原因により、使用中にボルトやナット等が緩む事がありますのでご注意ください。

消耗品(チェン、タイヤ、ブレーキパッド等)は、その消耗具合により交換してください。
走行中の異音、車体や部品等に消耗や破損等による異常を確認したら、適切な処置( 修理・交換) が完了するまで、危険ですので絶対に使用しないでください。

点検整備や調整等に関しては、使用頻度に応じて行ってください。ご自分で行えない場合には、自転車店をご利用いただくことをお勧めいたします。

その他分からない事があれば販売元にお問い合わせください。

■タイヤについて
MONTY EAGLE CLAW 20×2.60(第1ロットでは後輪が20×2.70でしたが、第2ロットより前後とも20×2.60になっています)。MONTY JAPAN公認サービスショップ(下記)にてご購入頂けます。

自転車の常識を超えた太いタイヤは最大の特徴。各ブロックの丸い表面を水平にカ
ット。これにより、グリップ力は格段にUP。更にタイヤ両サイドにあるブロックを、中
央のブロックよりも高くし、低圧走行時にはサイドブロックの先端がせり上がり、地
面をつかむ効果を発揮させました。重量、材質、強度などにおいて、これまでのどのタイヤよりも優れています。それは発売以来、世界選手権を連覇することで証明。実際バイクトライアル競技では、鋭利な刃物のような岩の上を、低圧で走行したりするのですから、最も厳しい条件をクリアしていなければ使い物になりません。対パンク性は、どのタイヤよりも優れていると言えます。歩道の継ぎ目など、多少の段差は気にせずに走ることが出来ます。空気圧1.0BARで15cm程度の段差なら、前輪を浮かすことなく、ぶつけるように走っても、乗り越えてしまいます。これらは、安全性の上でも重要なポイント。また、路面状況は通常の舗装路や未舗装路はもちろん、泥や雪道、浸水した路面でも、これまでにないグリップを発揮します。

■使用モードの選択
このバイクは、ギヤ比を2 つのモードから選ぶ事が出来ます。梱包されている状態
はシティモードです。シティモードは、前のギヤ(ドライブスプロケット)が3 6T にセットされています。トライモードを選択する場合には、3 6 T のギヤ( 3 本のボルトで固定されています) を外し、チェンの長さを変更( 2 個のジョイントで延長している部分を外し、ジョイントを1 個で繋ぎます)し、張具合を調整して下さい。

●セッティング撮影協力:亀岡トライアルランド
●セッティング指導:森進太郎

■お問い合わせ・ご質問

MONTY JAPAN (平野)
〒514-0062三重県津市観音寺町799-27
FAX:059-226-2557 e-mail:b-trial@ztv.ne.jp

 

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