6/22第5回イージーKC@みついの杜牧場レポート&フォトギャラリー


受付の頃には雨がやんで最高のコンディションのなか「第5回イージーKC@みついの杜牧場」を行うことができました。テンちゃんが熱がでて参加できなかったものの、第1回から参加のマサキくん(8歳)と、2回目となるサクトくん(5歳?)。初参加となるサトルくん(6歳)とリョウくん(3歳)の兄弟、コウタロウくん(4歳)たち、家族での参加なので総勢12名(15名定員)と大盛況でした。
午前中は、「馬との出会い&牧場暮らした体験」です。参加の4家族を2チームに分けて、道産子のアンズとレーズンのお世話を半日務めてもらいました。マサキくん、サクトくん家族ががレーズンを担当。サトル&リョウくん兄弟とコウタロウトくん家族は、アンズを担当。

馬の家(馬房)から馬を出すところかはじまり、馬と友達になるためにまずは草をあげてもらいました。怖くて近づけない子もいますが、手を引っ張ったり、抱っこして近づけたりはしません。その時はできなくても、できるお友達の動きをしっかりと子供は見ています。親御さんと安全管理だけは共有しながら子供たちを自由にさせて上げます。コタロウくんは手のひらを広げて草をお馬に上げれますが、リョウくんは怖くて草を上げられない。でもリョウくんは草摘みは積極的です。皆でこどもたちを見守ります。

次に馬のブラッシンング。馬の身体が「暖かい」とか、顔が「固い」、骨が大ききとか、感覚的にも、触感的にもにも強く刺激されて子供たちには、次第に馬に近づくことができるようになります。

次に、年が上のマサキくんが先頭になって、こどもたちで協力しながら馬装を行いました。親御さんからは応援の声が出てきます。ここでは「○○しちゃダメ」という禁止用語は控えてもらって、安全を管理しながら、馬との関係を皆で盛り上げていきます。

準備はできたら、それぞれの家族で1本のリード(紐)を持って、お散歩開始です。子供が先頭になって、親御さんはその後ろ、マサキくん、サクトくんの経験者コンビは先頭にたって馬を引いてくれます。あんずを先頭にしていましたが、道草を食べられちゃいました。力強く草を食べるアンズにさとるくん&りょうくん、こうたろうくんはドキドキですが、皆でアンズを引っ張って、角馬場につれていき1周のお散歩をしました。

そしていよいよ乗馬です。馬はアンズに乗ってもらいました。レーズンチームは乗馬は後にして、レーズンの馬房のボロ掃除をやりました。これが楽しい、大受けです。「臭い」と言って鼻をつまんでいたリョウくんも積極的に掃除をしてくれ、お母さんと一輪車を引いて、ボロを捨てて、オガくずで馬寝床を作りました。きれいになって子供たちも大満足です。
「臭い」と言う子供にたいして、「ダメよそんなこと言っちゃ」とか、「これはお馬さんの匂いだから臭くないのよ」という親御さんがいますが、匂いを発見したらそこが興味への入口でチャンスなのです。ボロ(馬のうんち)研究&匂いの大研究。調査隊はこどもたちです。匂いの基はどれか、子供たちが発見していきました。その正体はおしっこがオガにしみ込んで床にこびりついたてできた赤カビでした。リョウくん、サトルくんが発見!。そしてみんなで除去してにおいのない綺麗な馬の家にしました。ボロ集積場では、発酵して60度以上になるボロの温度計を触ってその変化を体験。「臭い」という嗅覚から、触覚、身体を動かして、その感覚を研ぎすましていき、子供たち自身が自然に学習していってくれます。
「またしたい」。「きれいにしにくる」と言ってくれる子供たちの言葉がうれしいです。

最後に、担当馬にお昼ごはんを上げました。ここでも子供たちだけで、えさの牧草を重さを計って、皆で運んで担当馬に上げました。

乗馬して、担当馬の馬房掃除をして、昼飼(馬の昼ご飯)を上げて、午前中の馬ブログラムは終了です。
5回目で、親子での牧場くらしの体験ブログラムとして、よい形になってきたと思います。

午前中の馬のブログラムが12:30と30分押したので、1:30から自転車のプログラムを始めました。テンちゃんが参加できなかったので、全員がKCの参加者経験者です。とは言ってもマサキくんだけが、バイクトライアル専用車に乗る、KCでの白レベルで、残りは13インチこども自転車が2人、プッシュバイク2人です。大人はマサキくんのお父さんが白でそれ以外は全員ノーカラー。自転車のない方に4台の218KamelJをレンタルしました。

セクションを紹介しましょう。第1、第2は「自転車であそぼう」形式の5mスクエアの中の回転。初めての方もおられるので、自転車をつかった練習をして、障害物を子供たちに並べてもらって、それに触れないように走りました。そして、第3は、下り坂をつかって、どこまで漕がずにバランスを保って距離を伸ばせるかを競うもの。第4は、丸馬場をセクションにみたてて、懣中のコーンを回って戻ってくるもの。ここまでは全員がオールクリーンで白熱してきます。

第5は、おなじみの1本橋セクション。プッシュバイクのこども用に少し幅が広めてあります。でも3歳のリョウちゃんには難しいかと思ったら、なんとクリーンで通過。その後大人も勢いでどんどん通過します。はじめてバイクトライアル遊びをやるコウタロウくんのお父さん(よしあきさん)やお母さん(まゆみさん)には、前輪が坂に上がったときのバランスや漕ぐ力の具合が分からなかったようです。ここで5点。

しかし、まゆみさんが第6のスペシャルセクション、ファーストステージで何とクリーンを出して挽回します。のぼり斜面と20cmくらいの段差の下りをもろともせず走破してクリーン。参加者全員で大声援、喝采。すごい走りでした。
第7は、スペシャルセクションのセカンドステージ、ここまでくると、大人もバイクトライアル遊びに熱中。自分のテクニックと相談しながら、攻略方法をきめてチャレンジしました。葛原エミさんは、二つの台をつなぐ一本橋の橋をフロントでかすめながら、後輪は無視して、飛んでいったのには驚きました。また50cmの台をそのまま飛び降りた葛原たけしさんの走りラインのオリジナル性にも驚きました。見事クリーン!おめでとうございます。

第8は、フルーツフラワーパークのグランドまで、500mほどツーリングして(坂を下る)、芝生ひろばで、プッシュは1プッシュでどこまで足をつかずにバランスだけで進めるかを、大人はウイリーでフロントタイヤを上げてどこまで走れるかを競いました。
子供の世話を焼かずに、218 KamelJでフロントアップの練習するお父さん、お母さんの姿は、親と子が一緒に真剣になって遊ぶというイベントのコンセプトにぴったりの光景でした。子供も伸び伸びしています。

みついの杜牧場まで戻って、全員で記念写真をとって全てのブラフラムが終了しました。採点はおこないましたが表彰はしていません。

これでみついの杜での前期プログラムは完了しました。後期のプログラムは改めて告知しますが、2ヶ月に1回または毎月の定期開催にしていきたいと思っています。

引き続き、きみついの杜牧場の馬と自転車のプログラムをお楽しみに。

<実施要項>
第5回イージーKC@みついの杜牧場
開催日:6月22日(日) 参加:12名
主催:CLUB BIKETRIAL、みついの杜牧場 協力:MONTY JAPAN
会場:フルーツフラワーパーク内 みついの杜牧場
参加対象:街乗りしか経験のないまったくの初心者から中級程度までを対象にした自転車遊び。遊びながらライディングの基本を覚える。馬との出会い体験、牧場暮らしを体験します。

10:00 みついの杜牧場集合 受付
10:30 受付終了
10:30~12:00 馬との出会い出会い体験&牧場暮らし体験
12:00 昼食(各自)
13:00 スタート
15:30 ゴール
16:00 終了  解散

 

CLUB BIKETRIAL MISHIMA

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